幅広い分野で活動する大鶴義丹さんもバイク好き
大鶴義丹さんは俳優として活動する傍ら、作家や監督などとしても活躍されている方です。
大鶴義丹さんも、仕事の合間を縫ってバイクも楽しまれています。
1980年代はバイクブームが沸き起こり、たくさんの人がバイクに興味をもっていました。
大鶴義丹さんはこの頃に高校生で、バイクが欲しくてたまらなかったそうです。
友達がバイク雑誌を読んでいて、実際にバイクへ乗る姿を見ていると、自分もバイクに乗りたくなったそう。
そこから大鶴義丹さんも、バイクを購入しました。
大鶴義丹さんが最初に購入したのは、ヤマハのオフロードタイプ「DT200R」というバイクです。
このバイク、好きな人ならご存知かもしれませんが、当時は「名機」と評判の高い車種でした。
とても高性能でしっかり走り、山でも海でも乗りこなせる実力を誇っていました。
高校生といえば、ちょうどいろんな場所へ出かけてみたくなる時期ですよね。
大鶴義丹さんはこうしたときにバイクを手にいれて、あちこちツーリングへ行ったそうです。
青春時代にバイクなんて、とても楽しそうですよね。
バイクは燃費が良いので、1,000円くらいのガソリン代があれば、かなり遠くまで行くことができます。
大鶴義丹さんはバイクの後ろに女の子を乗せて、よくデートに出かけたそうです。
若い頃の大鶴義丹さんとバイクで出かけるなんて、羨ましいですよね。
今はもう二児の母になっていますが、私も乗せてほしいです。
28歳から、再びバイクに乗り始める
大鶴義丹さんはバイクから車が好きになり始めて、しばらくツーリングなどに行かない期間が続きました。
ですが28歳になった頃、再びバイクが気になり始めました。
そして、ホンダのCB750Fを購入して、ツーリングを再開したそうです。
CB750Fも名車なので、さすが大鶴義丹さんという印象です。
ブランクがあると何事も再開するときに怖いものですが、大鶴義丹さんもやっぱり少し怖かったそうです。
28歳になってからバイクにもう1度乗ると、少し体力の衰えを感じてしまうのかもしれません。
ですがそれでもバイクに乗っているうちに当時の感覚を取り戻し、現在はバイクライフを楽しんでいるそうです。
大鶴義丹さんが今乗っているバイク
大鶴義丹さんが今乗っているバイクはGSX-R750K8という車種です。
ブラックカラーで格好良い雰囲気となっていて、大鶴義丹さんらしさが感じられます。
しっかり走るタイプのバイクなので、いろんな場所へ出かけるにも、とても走りやすそうです。
仕事で忙しい日々を送る大鶴義丹さんですが、時間ができたときには山中湖や神奈川方面へ走りに行っているそうです。
これからもツーリングを楽しんでほしいと思います。