体の歪みを治すための運動特集
私の個人的な印象かもしれませんが、最近健康系の雑誌やテレビ番組では体の歪みを治すための運動がよく特集されているように思います。
体をまっすぐ立たせることができる筋肉のことを「体幹」と言うようですが、この体幹をよりよいものにすることで内臓や血行が飛躍的によくなるのだといいます。
よく聞く「ヤセ体質」「太りにくい体質」というのはこの体幹がしっかりしている人のことをいうらしく、体幹をまっすぐにするための運動を体幹トレーニングと言って多くの人が取り組んでいるところであるとも聞きます。
体幹トレーニングの基本は体の内部にある筋肉、いわゆる“インナーマッスル”で、内臓脂肪を減らして筋肉にしていくことで基礎代謝量が上がってスタイルがきれいになるのだといいます。
体幹を鍛えるとバイクの乗り方もうまくなる
さてこれがバイクとどう関係するかということ、体幹トレーニングを鍛えることでバイクの乗り方もうまくなると言われているのです。
バイクに乗っているときというのはシートにまたがってまっすぐ前を見ているという体制になりますが、このとき体幹がしっかりしていないと左右どちらかに力がかかりすぎてしまったり、コーナリングやきゅうなハンドリングに対応ができなくなってしまうのだといいます。
実際、プロのレースにも出るライダーさんたちはこの体幹が非常にしっかりしているということで、普段からまっすぐに体制を整えることができるので反応も早く超高速のスピードの中でも人間技とは思えないような運転操作をすることができます。
簡単な運動ですぐに判定できる
そんな体幹ですが、きちんと十分な筋肉がついているかどうかは簡単な運動ですぐに判定することができます。
まずは床の上にうつ伏せに寝た状態で両肘を肩からまっすぐ落とした状態で足のつまさきを使ってお腹と膝を浮かせてみます。
このとき両肘とつま先だけで体をまっすぐ保つことができれば体幹がしっかりしているということで、途中で力尽きてお腹やお尻がまっすぐにならずに弓なりに反った状態になった人は体幹の鍛え方が足りないということになります。
身体のラインをまっすぐに保ったまま30秒程度維持ができればかなり十分であるとも言われていますが、実際にやってみるとかなりきつくて私などは10秒も持たせることができませんでした。
私はバイクによく乗りますが、あまりこの体幹を意識した運転方法をしたということはありませんでした。
バイクを安全に運転できるようになるためにもこの体幹トレーニングをこれから継続的にやっていきたいです。