
マニキュアをするほうが多い
セルフネイルケアをやるようになって、マニキュアをする機会が増えました。やっぱり指先が華やかだと気分も上がりますね。可愛いカラーやネイルデザインを検索して、その塗り方やデザインをマネするのも面白いです。
ジェルネイルもこれまでに数回やりましたが、ネイルサロンへ定期的に通うのが難しいので、今はマニキュアを中心に楽しんでいます。
マニキュアをするメリット・デメリット
マニキュアにするメリットは、なんといっても気軽に楽しめること。
安いものであれば100均やドラッグストア、雑貨店などで手軽に購入できます。似合うかどうか分からないカラーや一度きりしか使わなそうなカラーであれば、100均を利用するのがおすすめです。
その日の気分やシチュエーションによってネイルカラーを変えられるのも、マニキュアの大きな魅力。「この色飽きた…」となれば、すぐに別色へチェンジできます。
一方、マニキュアのデメリットは乾くのに時間がかかること。表面は乾いても、中は完全に乾ききっていない場合があります。指で触っていなくてもどこかに触れるとよれたりしますよね。速乾性の高いマニキュアもありますが、乾くまでにはそれなりの時間がかかります。
ツンとしたニオイが苦手…という方も多いかもしれません。ですが、近頃はオーガニックネイルや精油が配合されたマニキュアが出ているので、以前よりもニオイが幾分か軽減されています。
ジェルネイルをするメリット・デメリット
マニキュアと比べてもちが良いのが、まずメリットの一つとして挙げられます。基本的に1~2か月間は同じデザインのネイルをつけたまま過ごせます。
ですが、自分の爪とジェルの間に空気が入るとジェルが浮いたり、何かの衝撃で欠けたりするので注意が必要です。
ライトに当てて硬化させるネイルアートなので、乾かす時間は必要ありません。ネイル後すぐに爪に触れられますし、家事や外出をしても影響なく過ごせます。
また、アートバリエーションが豊富なぶん、単色カラーやグラデーション、ラインストーンやスタッズなどのパーツの埋め込みも可能です。
ジェルネイルのデメリットは、ジェルを硬化するライトが必要なことです。専用のUVライトもしくはLEDライトで照射する機械がないと、ジェルネイルを楽しめません。
また、爪へ密着させるよう、爪の表面に凹凸をつけ少し削るので、爪にダメージがかかります。
サロンでジェルネイルをオフしたことがありますが、そこでは専用の機械を使いました。
爪表面に無数の細かい傷がつき、爪が少し柔らかくなったので、今はジェルネイルを控えています。
バイクモチーフのセルフネイル
最近はバイクモチーフをイメージしたネイルをセルフでやるのにハマっています。
HONDA CBRは白・青・赤のトリコロールを用いたデザインで、KAWASAKIであればライムグリーンをベースにホワイトラインを引いて、黒のホログラムを表現するなど、デザインは多種多様。
爪の状態が良くなって時間ができたら、ジェルネイルでバイクモチーフのデザインをお願いしたいです。