自信こそが美しさの源
女性の多くは、一度くらいは「自分なんてどうせ」といった卑屈な気分になってしまったりするものです。
私もこれまで生きてきた中で、一体何度自分を責めたりネガティブな気分になったことかわかりません。
確かにやってしまった失敗や取り返すことのできない間違いに対して、一度深く反省をするということは大切です。
ですがそうした自分を責める態度を長くとりつづけていると、自然と顔がうつむきがちになり言動が全般的にネガティブになっていってしまいます。
友人でも恋人でも、何を話しても否定されたり卑下されたりする相手とはあまり一緒にいたいとは思いませんよね。
より多くの人に好かれていくためにも、まずはそうした自己卑下からうまく気持ちを切り替え、常に前向きで要られる強いメンタルを持てるようになっていきましょう。
気は心でとにかく前を向くこと
とはいえ常に前向きでいるということはかなりエネルギーを消費しますので、あまり気合を入れすぎずに態度に出せるようにすることが大切になります。
絶対に全部がというわけではありませんが、何かを見たり聞いたりした時にまず否定から入るような言葉は慎み、可能な限りよいところだけを見れるようにしていきましょう。
最初は心の中で否定してもいいんですが、人に伝わるような言葉にするときには何でもとにかく前向きなものを使うようにするということがポイントです。
「気は心」といいますが、気持ちがネガティブにならないように意識して上向きにしていくことが大事であるといえるでしょう。